バナジウム天然水の効果は?脂肪燃焼と糖尿病対策などにオススメ!

バナジウム天然水の効果は?脂肪燃焼と糖尿病対策などにオススメ!

どうも、うおたサバ子です。

このページでは、バナジウム天然水の効果について詳しく掘り下げていきます。

  • どんな効果があるの?
  • ってかそもそもバナジウムってなに?
  • 普通の水との違いは?
  • その効果とやらを効率よく出すには?
  • 副作用とか大丈夫?

と言ったことについて具体的に書いていきます。

そもそも、バナジウムとは金属の名称の1つ。

北部アジアや南アフリカやアメリカなど幅広い地域で算出されています。

その金属イオンが含まれている水をバナジウム天然水と呼ぶのです。

日本だとこの天然水は、富士山でしか採れません。

そんな、ちょっと特殊な水ですが、

糖尿病対策や脂肪燃焼など様々なメリットがあります。

具体的に見ていきましょう!

簡単にバナジウムとは?

簡単にバナジウムとは?
身近な金属。水の場合はイオンが溶け込んでいる

やや青色が含まれている銀白色の金属。

比較的柔らかい金属で、延びやすい特徴があります。

なので、工業分野でよく使われている金属と言えますね。

例えば高層ビルの建材にはよく使われていますし、身近なものだと自動車の車輪の軸の部分に使われている事もあれば、インプラントの歯にも採用されている事があります。

バナジウム天然水の場合は、その金属のイオンが溶け込んでいる状態。

そのせいもあってか、採水場が極めて限られているのです。

レアなんですねー。

どのような効果が期待できるの?

どのような効果が期待できるの?
むくみ,脂肪燃焼,血圧を下げる,など

バナジウム天然水の効果は、多彩です。

むくみや糖尿病を防いだり、体の中の余分な物を外に出しやすい状態に。

動脈硬化を予防したり、体の中でコレステロールが作られるのを抑えてくれる効果もあるのです。

お水なので血行も促進されますし、脂肪を燃やしやすくてくれます。

それで上記の色々な効果の中では、特に脂肪燃焼と糖尿病が特徴的なのです。

血糖値が上がるのを抑えてくれる

血糖値が上がるのを抑えてくれる

血糖値と言えば、糖尿病です。

糖尿病になってしまうのを心配している方も多いはず。

バナジウム天然水は、しばしインシュリンというホルモンにたとえられる事があります。

インシュリンっは血糖値が増えるのを抑えてくれる働きがあるのです。

実は、体の中でも生産されています。

つまり、この水を意識的に飲み続ける事で血糖値の上昇を防ぐことにつながります。

私の友人の話では、飲む前は8.0程度だったが飲んでいるうちに7.4ぐらいに下がっていったそうです。

まぁ、これは友人の話なので盛っているかもしれませんが…

体内脂肪増加も防いでくれる

体内脂肪増加も防いでくれる

一番手軽なのは、普段の食事と一緒にバナジウム天然水を飲んでみることですね。

そもそも脂肪が増えてしまう理由は、食事です。

口から食事を摂りますと、血糖値が上昇。

それに伴って、糖質がエネルギーに変化。

さらにその糖質は、脂肪に変化しているのです。

食べすぎてしまうと血糖値が高まってしまうので、体の中の脂肪分が増えやすくなります。

そういう時に、バナジウム天然水がいいんです。

理由は、血糖値を下げてくれる働きがあるからですね。

体の中で脂肪が溜まってしまうのを防いでくれる上に、脂肪燃焼も促進してくれる。

バナジウム天然水は、この脂肪ブロックの効果が他の水より強めということですね。

どういう飲み方をすればいい?

どういう飲み方をすればいい?
私無理のない範囲で長期的に飲むといい

ここまででバナジウム天然水は

脂肪燃焼と糖尿病予防

という2つのことが期待できるとわかりましたね。

ただ、どうせならバナジウム天然水の効果を高めたいものです。

どうすればいいのか。

月並みな言葉ですが、やはり長期的に飲み続けるのが一番です。

それも、少しずつ長期に渡って続ける方が良いでしょう。

例えば、

お店で2リットルのペットボトル入りの天然水を3本買ったとします。

全部で6リットルになる訳ですが、それを一気に飲んだからと言ってすぐによくなる訳でばないですよね。

水ですし。

そもそも体に良い物は、一気に大量に摂ってもあまり意味がありません。

それならば、6リットルを1日1.5リットルずつ続けていく方が良いです。

それも、できれば毎日。

三日坊主で終わってしまうと美味しいバナジウム天然水を短期間楽しんだだけとなってしまいます。

とりあえず、コップ1杯分だけ取り出して、少しずつ毎日飲むといいですね。

継続は力なりです。

副作用みたいなのはあるの?

副作用みたいなのはあるの?
過剰摂取だとあるが、現実的に不可能

厳密に言えば、バナジウムには摂取上限があります。

1日最大1.8mgというのが上限です。

それ以上摂れば、何かの副作用が出る可能性はあります。

しかし1.8mgも取るのは、相当大変です。

バナジウム天然水で言えば36リットルぐらい摂取すると、それぐらいの量に達する計算にはなります。

しかし、36リットルも飲むのはほぼあり得ないですよね。

その前に水中毒になってしまいます。

なので普通の飲み方をしていれば、基本的には過剰摂取はありません。

リスクはかなり低いと言えますね。

バナジウム天然水はどこで採水してるの?

バナジウム天然水はどこで採水してるの?
日本だと富士山でしか採る事ができない

ところで天然水と言えば、色々な採水場があります。

北アルプスや九州や富士山や群馬など色々な採水場があって、それぞれ採れる水も異なります。

その中でも、バナジウム天然水の場合は富士山でしか採れません。

色々なお店で販売されていますが、その殆どは富士山と書かれている筈です。

バナジウムの場合、他の採水場はまず書かれていないのでは。

つまり、それがこの水の大きな特徴の1つ。

富士山でしか採れないので、ある意味非常に貴重な水でもあります。

まとめ

では、今回の記事をまとめていきます。

  • 脂肪燃焼や血圧を下げる事が期待できる
  • 無理のない範囲で長期的に継続すると吉
  • バナジウムは1日1.8mgが上限
  • 1.8mgは36L飲まないと達しないので問題なし

ところで体に良い水は、バナジウム天然水以外にも色々あります。

例えば炭酸水やシリカ水や海洋深層水です。

その他にも還元水や酸素水などがあり、それぞれ効果は異なるのです。

例えば炭酸水の場合は、お腹の調子を整えてくれる効果が比較的強い。

ですが海洋深層水の場合は、むしろアトピー性皮膚炎を改善してくれる効果が強めです。

外部リンクです参考にどうぞ。)

そして酸素水は、疲労回復の効果が強みです。

どれもお水なので、お薬ほどの効果は期待できません。

しかし、少しでも体にとってプラスになるのであれば積極的に取り込んでいきたいですね。

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